内科・小児科・循環器科・胃腸科・アレルギー科・リハビリテーション科
院長／星合充基
瀬戸市生まれ 1950.4.26
生活習慣病の根本的な対策は、血管の老化（硬化）を防ぐことです。そこで、当院では血管を硬化させる原因を起こす高血圧・高脂血症・糖尿病・肥満の治療に力を入れています。
特に高血圧に対しては薬の使用を最小限にし、できる限り生活習慣の改善で治療を進めます。つまり、体重のコントロール、食事の内容の見直し（塩分制限、カロリー制限）、運動療法、生活上の睡眠指導、ストレスの相談を行っています。
また、家庭血圧の測定をすすめ、その結果を分析して良好な血圧になるようにコントロールします。
原因不明の疾患に対しては検査漬けにしないで、病状の聞き取りを重要視して充分に問診を行います。
必要であるならその後、検査して診断をします。
趣味の釣り 今年になって同年の友人が2人脳出血で倒れました。1人は小中高の同級生、1人は医師の友人です。
非常にショックを受け自分自身の健康管理を見直し食事・運動・薬の組み合わせにより半年で5kg減量しました。
自分の軽症高血圧も薬を飲み初め、正常血圧になりました。
当院は、城山や田畑に囲まれ、時折 鳥や虫の鳴き声の聞こえる‘田舎の診療所’そのものといったクリニックです。そんな良い環境の中で、日々クリニックに来られる患者様の一声一声を大切にし、明日の健康へと繋がるお手伝いが出来ればと思います。
婦長より
